安佐南消防署管内の3人の救急救命士の方を講師としてお迎えしました。
今回は、3グループに分かれ、より細かい実技指導を受けることができました。
物をのどに詰まらせた場合の対応、鼻血が止まらないときの処置の仕方、
6歳未満児のAEDのパッドの装着のしかた、乳児の心肺蘇生の仕方など、
たくさんの実技指導をしていただきました。
AEDは機能が同じでも、いろいろなタイプがあるため、実際に園に設置してある
AEDのケースを開いて、起動スイッチや、小児用パッドを確認するという指導も受けました。