涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節ですね。

 

朝の室内遊びや給食後には、お道具箱の中からけん玉を取り出し

一生懸命取り組む子どもたちの姿が見られます!

 

今日は、けん玉名人の砂原先生がこころ園へ来園してくださいました。

砂原先生は、いつも新しいけん玉の遊び方を教えてくださいます。

名人技!『かぶとむし』

これがなかなか難しい!!

安定する場所を手探りで探していきます。

頭にのせると…ほら!角が生えてきたよ!

その種類の豊富さが、子どもたちの心をつかむ一番の要因になっているように思います。

大皿ジャンプに挑戦!

お皿に乗らなくても、ジャンプができたら名人技!

膝を使って大皿に挑戦!

カブトムシなどの見た手遊びを通して、けん玉に愛着がわいてきます。

「皿にのせるだけがけんだまではない!」と、砂原先生はいつもお話してくださいます。

これは手を使ってお皿にのせる名人技『おとしだま』

玉の上にのせていくよ!子どもたち大好きですよね~!

安定できる場所を探していくよ!

先生!のったよ!!

 

「たのしく取り組んでほしい」ということを大前提として子どもたちと関わられているので、

子どもたちにもその想いが通じ、「楽しいことを教えてくれる先生」として

子どもたちは砂原先生のことが大好きです。

名人技『けん玉相撲』

押す力が、強すぎても弱すぎても玉が落ちてしまうこの技!

はっけよ~い!のこった!!

お家でもぜひ、取り組んでみてくださいね!