9月20日は敬老の日。
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに「ずっとだいすきだよ。」の気持ちを込めてハガキをつくりました。
年中組は、秋に旬のさんまを製作しました。
まずはさんまを焼くための網作り。
型紙の上から絵の具を付けたスポンジでぽんぽんしていきます。
優しくぽんぽんすると絵の具はなかなか付かないし、強く押さえすぎると絵の具が溢れてきてしまい、子どもたちは「難しい…」と少し苦戦。
「ぽんぽん」「ぎゅ!ぎゅ!」など、子どもたちは口に出しながら丁寧に網を作成しました。
網ができたら、次はさんまに焼き目をつけます。
茶色と黒色の絵の具をスポンジでぽんぽんしていきます。
「付けすぎるとさんまが焦げちゃうよ!」
「顔の方に付けると目が描けなくなっちゃう!」
子どもたちは完成形をイメージしながら作成しました。
さんまが焼けたら次は、はさみで切っていきます。
曲線を上手にはさみでチョキチョキ。しっぽは慎重に切ります。
さんまの形を上手に切ることができました。
網の上にさんまを置き、もみじの葉っぱを添えたら完成!
指で上手にのりをのばし、はがきからはみ出さないように丁寧に貼りました。
完成したらいよいよポストへ投函!
「届きますように」
子どもたちは嬉しそうにポストへ投函していました。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんのもとに、無事届きますように。