雨の合間の晴れた日には、夏の日差しが降り注ぐようになりました。

雨の日が続いており、しばらく外に出られなかった子どもたちは

戸外で走り回ったり、虫探しをしたりなど、外で思いっきり体が動かせることにに大喜びの様子です。

 

今日は年長組さんがこころの庭で、どろんこ遊びをしました。

 

水道を何往復もしながら、一生懸命水を運ぶ子どもたち。

いったい何が出来上がるんでしょう?

スコップや手で微調整を繰り返しながら、何度も水を流します。

その世界観や構造は本当に壮大で、

大人の私たちもびっくりするほどです。

 

こっちはたくさんのお団子を作っています。

簡単そうに見えますが、強すぎず、弱すぎずの力でまるめることは、

容易なことではありません。

「先生見て!じゃ~ん!」

「きゃー!つめた~い!!」

 

片づけを終えて、シャワーを浴びに行く途中…

「道に足跡ができてるよ!」

泥水で足跡ができていることに気がつきました。

「先生みて!おしりもついたよ!」

座ってついたおしりの跡に、子どもたちみんな大笑い。

楽しいことを見つける天才ですね!!

 

やっぱりお外が大好き!

晴れた日にはたくさん遊びましょうね。