10月30日(水)は、年中組の保育参観がありました。
子ども達も、この日を楽しみにしていたようで、
「今日はね、パパもくるっていってたんだよ」
「何時になったら来てくれるかな?」と、ドキドキしながら待っていました。
さあ、各クラスの様子をご紹介しましょう。
うめ組は、クリアファイルと油性マーカーをつかって、ステンドグラスを作りました。
「どんな模様にしようかな?」と、わくわくしながら塗り進めている様子がみられました。
自分の作品だけでなく、お友だちの作品とも合わせることで、また違う雰囲気になります。一人では作れないものに挑戦するのも、年中組のテーマです。
さくら組は、自分たちオリジナルの【さくらの木】づくりをしました。
「どんな葉っぱが生えてるかな?」
実際に見たものや写真を見ながら楽しく活動しました。
折る、はさみで切る、のりで貼る… 少しずつ重ねてきた用具の使い方の様子も見ていただけたでしょうか。
苦手なことは、ぜひ、おうちでも遊びながら取り組んでみてくださいね。
上手になればなるほど、さまざまな製作遊びに工夫が加わり、さらに楽しめるようになっていきます。
つばき組は、「みんなの木」の製作です。
木の幹や葉っぱにさまざまな素材を用いて作り、グループごとにドッキングを試み、少しずつ大きくしてきました。
全長2メートルほどになったみんなの木。
この日は細かい秋の虫や木の実などを自由に貼り込んだり、描いたりしていきました。
綿棒を使った絵の具活動も、つばき組のお気に入りです。
和気あいあい、それぞれ子どもたちの表情はとても豊かで、楽しそうでしたよ。
参観終了後、お母さま方に子どもたちへのごほうびメダルをつくっていただきました。
お忙しい育児やお仕事、家事の合間に、ほんのひととき、保育を楽しんでいただけたでしょうか。
おうちでも、お子さまと一緒にぜひ、折り紙をしてみてくださいね。
そしてまたいつでも、園の保育の様子を見にいらしてください。
ありがとうございました!