今日はのびのびタイムの日です。
絵画指導の大瀬戸先生がとてもきれいな花を持って来て下さいました。
このお花は「ケイトウ」という花です。
もわもわ、ふわふわとした触感の花びら、初めて見るお花にすこし驚いていました。
「ふわふわだね」
「ここはかたいよ」「不思議な形のお花だね」
「赤色も黄色もきれいだね」
よくみて、さわって、においをかいで・・・子どもたちは興味津々です。
茎や葉っぱをパスでかいたあと、のりと絵の具をカップの中に入れて混ぜてみると…のりが赤色に変わります。
「赤くなった!」と大喜びの子どもたち。
きれいな色になったのりを画用紙にぬりぬりぬり。
のり絵の具を使って「ケイトウ」の花びらに見立てて指で表現しました。
指にのりをたくさんつけてふわふわを表現して、すてきな「ケイトウ」の花が完成しましたよ。