待ちに待ったぼうけんの森へ出かけました。
タオルを首に巻いて、軍手をつけて出発です。
「ぼうけんの森へ出発!!」
ぼうけんの森を見上げながら「先生、熊が出たらどうする?」と不安そうな子どもたちです。
ぼうけんの森での約束を真剣な眼差しで聞いています。
斜面を登って滑ったり、ブランコや秋みつけ、つなわたりを思い思いに遊びました。
今日は土が乾いていてなかなか登れませんでしたが、手と足に力を入れながら何度も登っていました。
「山の滑り台、おもしろいよ~!」
登りきったあとの表情は、にっこりと満足そうな表情です。
「わぁ~!木が揺れてる。」
「みんなで出発進行。」 どこへ行くのかな・・・?
「秋を見つけたよ。」
「おもしろかった。」と大満足の子どもたち。
次のぼうけんの森は、もっと秋色に染まり、たくさんの秋を見つけることができることでしょう。
楽しかったですね。