雨の日が続き、お部屋の中で過ごすことが多いこの季節。
梅雨ならではの楽しみを見つけて元気いっぱい過ごしている年少組です。
「おたまじゃくしの101ちゃん」「かたつむりののんちゃん」などの
絵本を読んで、雨の日が待ち遠しかった子どもたち。
「雨が降ったから、雨粒集めに行こうか!」と言うと、
「雨なのにお外に行くの?」とびっくりしながらもわくわくしている子どもたち。
長靴をはいて、雨を集めに出発です!
「雨が当たったよ!」「つめたいね」
雨ってどんな音かな?と耳をすまして聴いてみました。
「さあ さあって聴こえる!」「ポチャンっていったよ!」
「雨 たくさん入ったかな?」
にんじゃの傘で見に行ってみよう!
「いっぱい溜まったね!」
お部屋では、雨が色水に大変身!
「すごい!」「もういっかい!」と嬉しそうな子どもたち。
できあがった色水を使って、にじみ絵を楽しみました。
スポイトで色水を吸って、ぽとん・ぽとん・ぽとん。
「色が混ざったよ!」「緑になった!」と色々な発見もありました。
雨の日もわくわくの楽しい日々を過ごすことができました。
きれいなにじみ絵が何に変身するのか、楽しみですね。
来週も元気に来てくださいね。