舞い散る枯れ葉や冷たい風に、本格的な冬の訪れを感じるこの頃。

12月17日(金)今日は森のくみの発表会です。

 

<おつとめ・音楽礼拝 重誓偈>

3年間の中で1番かっこいい姿をみせてくれて、あみださまもきっと喜んでいらっしゃいますよ。

初めて重誓偈を聞いた子どもたちが「この歌ながい!!」とあんなに驚いていたのに、

今ではこんなに堂々と立ち振る舞う子どもたち。立派ですね。

 

<森のくみ:創作ミュージカル「ぼうけんの森のともだち」>

森のくみの創作ミュージカルでは、ぼうけんの森を舞台として様々な森の友だちが登場します。

みんなで力を合わせて作った小人のお家を舞台の上で完成しました。

最初は緊張している様子でしたが、とっても真剣でいい笑顔ですね。

舞台の上で遊んでいる遊びは子どもたちみんなで話し合って「やりたい!」と決めました。何度遊んでもワクワクしますね。

とってもいい笑顔!

この劇で、森のくみは1人2役に挑戦しました。

「大好きな小人さんはみんなでやりたい!」と難しい1人2役も堂々とできました。

なべなべそこぬけも人数が多く難易度の高いなべなべそこぬけに挑戦!

ドキドキ・ハラハラしましたね。

森のともだちが木の実をめぐって喧嘩!「欲しい!欲しい!」と元気な掛け声が響きました。

「芽が生えた!」

オータムキャンプで作った魔法のランタンを使って落ちた木の実から芽を生やすことができました。

「ん~!はっ!」と子どもたちで考えた素敵なダンス。

大きくて素敵な木が生えましたね。

「大好きなぼうけんの森を守っていこう!」この言葉には子どもたちが大好きなぼうけんの森を守っていきたいという素敵な考えが込められています。

大きなお家づくりから始まった森のくみさんのミュージカルは、子どもたちの力でこんなに素敵なミュージカルになりました。

保護者の方々の大きな拍手をうけ、とても誇らしそうな子どもたち。

「発表会まであと〇日!」とカウントダウンしながら、本当に当日を心待ちにしていました。

無事に、この日を迎えられたことを心より嬉しく思います。

保護者の皆様、ありがとうございました。