12月1日は、つばき組の生活発表会でした。

何日も前から「もうすぐだね。」「あと何回寝たら?」と楽しみにしていた子どもたち。

ドキドキしながらも嬉しそうに、入場です!

かっこよく頑張る子どもたちの様子をご覧ください。

【斉唱】

まずは、手を合わせておつとめをしました。

かっこよくおつとめをすることが、できるようになってきましたね。

おつとめをした後は、仏教讃歌の「のんのんののさま」と子どもたちが大好きな「せいかいじゅうのこどもたちが」を歌いました。

【オペレッタ:うらしまたろう】

つばき組のお話は、うらしまたろうのお話。

カメを助けたうらしまたろうは、カメの背中に乗ってりゅぐうじょうに行きました。

りゅうぐうじょうに着くと、おとひめさまが出迎えてくれました。

 

りゅうぐうじょうでは、なんと運動会が開催されていました。

さかな達が頑張る姿を見たり、運動会に一緒に参加したり・・・

最後に、運動会を頑張ったみんなに玉手箱のお土産を貰いました。

「ぜったいに開けたらだめですよ。」と言われていたのに・・・

どうしても気になって箱を開けてしまいました。

すると・・・白いけむが出てきて、うらしまたろうも、カメもさかなも、髭の生えたおじいさんになってしまいました。

そんな楽しいお話を、にこにこ笑顔で演じきったつばき組さん。

やりきって満足そうな子どもたち!

おじいさんになっても、おばあさんになっても、ずっと仲良しでいようね。