ぽかぽかと太陽の日差しが暖かい日が増えてきて、

本格的な春がもうすぐそこまでやってきているようです。

2月25日・26日は年少組最後の保育参観日でした。

「あと何回寝たら参観日?」と、何日も前から楽しみにしていた子どもたち。

参観日当日は、「今日は、お母さんが後で行くねって言ってたよ」と

嬉しそうに登園して来てくれました。

 

今回の参観日では、年少組の1年間で楽しかったこと・頑張ったことなど

思い出に残ったことをみんなで発表し合いました。

お友だちやお母さんの前へ出て発表するのは、とてもドキドキでしたが、

一生懸命1年間の思い出をみんなに教えてくれました。

 

「ハッピーフェスティバルでみんなと踊ったことが楽しかったよ」

「給食がとってもおいしかったよ」

 

「そうだね、私も楽しかった」

「僕もそれ覚えてるよ」と、みんなで楽しく思い出を振り返りました。

 

お家の方にも、1年間の頑張りを褒めてもらうと、

少し恥ずかしそうにしながらも、とても嬉しそうな子どもたちでした。

 

1年間の記念に紙粘土でフォトフレームつくった子どもたち。

飾りには、ぼうけんの森で拾ったどんぐりをつけました。

お家の方に「どうぞ」と渡しにいきました。

クラスの写真を見て、「これが○○ちゃんで、、、」と

お母さんに嬉しそうにお話をしていました。

 

 

その後は、クラスでのお楽しみタイム。

みんなで歌を歌ったり、絵本を見てゲーム遊びや表現遊びを楽しみました。

かえるさんに変身!

 

木がぐんぐんぐん、、、伸びてくるよ!

 

短い時間でしたが、「嬉しかったね」「緊張した」と話しながら、

楽しい時間を過ごすことができた様子の子どもたちでした。

お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。

またひとつ、大切な思い出ができましたね。

残り1か月も、楽しく元気に過ごしていこうと思います。