年中になってはじめてのるんるんタイムがありました。

「るんるんタイムってなにするの?」と子どもたちはワクワクしていました。

いつもはクラスごとの活動ですが、今日はつばき組・さくら組・うめ組のみんながバラバラになり、

グループに分かれて活動しました。

つばき組では、パルプ粘土で遊びました。水にトイレットペーパーと花紙をとかし、手でこねると

あら不思議。ちょっと不思議な感触の粘土になりました。

「みてみて!丸くなったよ」

 

水をしっかりしぼって自分の好きな形に整え宝石のようなお団子をたくさん作りました。

 

さくら組では、片栗粉粘土をしましたよ。

片栗粉と水を温め色をつけると、スライムのような粘土ができあがり。

感触は?!

「ぬるぬるしてる!」

「ちょっと気持ちいいよ!」

 

うめ組では、フィンガーペインティングをしました。

いつもは筆やたんぽなどで絵の具を使っていますが…。

「今日はみんなの指で描くよ」と知らせると

「えー1どきどきする!」との声が聞かれました。

早速指で触ってみます。

「きれい!」

「混ぜると色が変わったよ」

どんどん楽しくなって手のひら全体で描いていました。

「今日、楽しかったね。」「ちょっとどきどきしたけど、気持ちよかったね」

など、子どもたちの素敵な笑顔がたくさん見ることができました。