ばなな組になり、自分の粘土で遊べるようになりました。
粘土ケースのフタは、ひっくり返してケースの底に「なかよしさん♪」と言いながら、無くならないように重ねておきます。
早速、粘土を手に取り、小さな手で、一生懸命ちぎったり丸めたりしながら楽しんでいました。
遊びながら、手や指先も器用になります。
「お?何かできたぞ。」
「小さくちぎれた!」
「長いのできた~。」
「コロコロコロ・・・」
「いっぱいちぎれてるよ。」
「何の型がつくかな~?」
「じゃじゃ~ん!」
「丸いのできた?」
「一緒にちぎってみよう♪」
「見てみて~!」
偶然出来た形を、パンやケーキ、雪だるまなどに見立たり、保育士に好きな形を作ってもらったりして、粘土遊びを満喫しました。
粘土遊びが大好きになった子どもたちです♪