広島は、原爆が投下されて75年目となる「原爆の日」を迎えました。

 

8月6日午前8時15分

原爆投下の時刻に黙祷をしました。

 

原子爆弾によって、広島の街は焼け野原となりました。

 

そんな恐ろしい出来事が二度と起こらないようにと、戦争の悲惨さや平和の尊さについて考える時間となりました。

 

今年は、ほうりんこころ園の卒園児でもある、広島市立安北小学校6年生長倉菜摘さんが広島の小学生代表として平和の誓いをしました。

 

 

幼稚園の武田園長先生から「友だちにいじわるはしない」

「誰とでも仲よくしよう」とお話をしていただきました。

 

核兵器のない平和な世界になるよう、平和や命の尊さについて子どもたちと学んでいきたいと思います。