園長先生が絵本『さっちょんのまほうのて』を読んでくださいました。
「さっちゃんのまほうのて」を読んでもらう時は、内容をくみ取って「シーン」となっていました。
世の中には、いろいろな子どもたちがいて、みんなそれぞれが一生懸命生きていること、
そして、「無事に大きく育ってほしい」と願う家族がいること、
また、どんなことがあっても、諦めず前にすすむ気持ちを持つこと、
等 伝えてもらいました。
すると、子どもたちは自分たちが感じたことや気づいたことを園長先生に話していました。
話しの内容は、少し難しいところもありましたが子どもたちなりに考えるよい機会になりました。
卒園まで、あと半年。同じ保育園の仲間と一緒に過ごしていく中で、色々な経験をして、絆を
もっともっと深めていきたいと思います。