3月の礼拝は、2歳児クラスのめろん・りんご組も参加しました。
お兄ちゃんやお姉ちゃんが、昂眞先生と「十二礼」のお勤めをあげる様子を静かに見ています。
続いて昂眞先生のお話しです。
今回は、命のつながりを駅伝のたすきに例えてお話されました。
布でできた軽いたすき。駅伝では、みんなの気持ちがいっぱい詰まってとても
重たいものになるのだそうです。
一人でも欠けたらつながらないたすき。命と同じですね。
私の命が生まれるためには、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん‥と、命がたすきのようにつながっているのです。
最後に、日本昔話の「花咲かじいさん」のDVDを見ました。