7月からはじまる水あそび・プールあそびに備え、職員研修として
「救命講習会」を行いました。
今年も講師は、三原赤十字病院の脇谷先生にお願いしました。
一人一体ずつの人形が準備され、実習しました。
負傷者の発見→周囲の安全観察→負傷者の状態把握→協力者への声かけ→
AEDの要請→胸骨圧迫→人口呼吸までの
一連の流れを、声に出して何度も繰り返しました。
毎年、脇谷先生にご指導いただいていますが、忘れているところもあり
一年に一度、職員の再確認と情報の共有を目的に行っています。
こども達の楽しみにしている水あそび。
安全面に留意し、楽しく行いたいと思います。