9月24日(土)の午後、第2回目の救命講習会を行いました。
今回は、主に乳幼児を対象にした心肺蘇生の方法を学びました。
大人への胸骨圧迫は両手で行いますが、幼児には片手、乳児は指2本の力で良いそうです。
また、人工呼吸も肺の小さい子どもには1秒を目安に「ふっ」と吹き込むようにと学びました。
AEDの使い方も実践しました。緊急時にはつい慌ててしまいますが、音声ガイダンスを聞きながら
落ち着いて行動することが大事だと言われました。
最後に、誤飲・窒息の対処方法を学びました。
2回にわたり職員研修を行いました。職員が同じ研修を受けて共通理解することの大切さを
感じた一日となりました。