9月3日(土) 職員研修として救命講習会をおこないました。
広島市消防局から2名の先生をお迎えし、小児・乳児などに対する心肺蘇生法
やAEDの使い方を学びました。
グループに分かれて、「救急車を呼ぶ人」「胸骨圧迫する人」「AEDを使う
人」で実践を行いました。
胸骨圧迫と人工呼吸は、30:2の割合で行い、命を救うために
「強く・速く・絶え間なく」が必要だと言われました。
8月には、プールあそびで事故が起こったことを想定して、職員が
水難訓練を行いました。
事故があってはいけませんが、万が一の時に、落ち着いて対応できるよう
職員の連携を密にとり、大切なお子様の保育あたらせていただきたいと
思います。