あみださまホールに集まったこども達は、

宮武 昂眞先生と「十二礼」のお勤めをしました。

昂眞先生は、小さいころインフルエンザにかかって、お母さんが看病してくださったことを

話されました。

その時に、お母さんだけでなく見守ってくださった方はどなたでしょう?と、

こども達に聞かれました。

「あみださま」との声が聞かれ、「そうですね。南無阿弥陀仏ととなえることは、

あみださま 見守っていてくださってありがとうございますということですよ」と、

優しくお話しされました。

 

「あみださまのたんこぶ」という紙芝居を読んでいただきました。

静かにお話しが聞けるこども達になってきました。身体だけでなく心もぐ~んと成長している

姿をうれしく思います。