今日は、不審者訓練を行いました。
年中・年長組が、保育園の前の黄魂彦神社で遊んでいる時、不審な行動をする人を見つけたという
想定です。子ども達をいち早く安全な場所に避難させることと、職員の連携で事故をふせぐという
目的で行いました。
職員が不審者に扮して 神社に現れます。
不審な行動を察知して、園長先生に報告するとともに園内の職員にも異常を知らせます。
園庭では、0、1歳児クラスの子ども達が遊んでいましたが、すみやかに保育室に避難します。
神社では、危険を知らせる「合言葉」を伝え、子ども達は先生と一緒に落ち着いて神社を離れます。
今日は園庭開放の日でしたので、遊びに来られていた地域の方も安全な場所に避難して頂きました。
園長先生が不審者を刺激しないように対応して下さり、園児は無事に園内に入ることが出来ました。
その後は、あみだ様ホールで「いかのおすし」の紙芝居を見ました。
園内はもとより、園外保育中なども安全に子ども達の命を守れるよう、
このような訓練を続けていきたいと思います。