毎年、保護者の方と一緒に「あそびの広場」を開催していましたが、
コロナ渦のなか、子どもたちのみで9月14日~16日の3日間で、「みんなであそぼう」を行いました。
0歳児、1歳児、2歳児が関わりながら遊びを楽しみました。
いちご組のお部屋では、大きなトンネルや長いボール転がし、一人プラネタリウムなど
たくさんの遊びの中から好きな遊びを見つけて遊んでいました。
途中には、音楽会のコーナーもあり手作りのマラカスやポンポンを持って
音楽に合わせて踊ったり、マラカスを鳴らして楽しみました。
すもも組のお部屋では、手作りのギターや太鼓、圧縮袋に風船を入れたベットやペットボトルの上を歩く感触遊びや
タオルにスポンジやフェルトをくっつけて遊ぶコーナーが大盛況でした。
音楽に合わせて太鼓やギターをかっこよく鳴らしていました。
スポンジやフェルトがくっつくと「うわー!」と驚いた表情がみられ、
夢中になってお弁当をつくったり、お人形に服を着せてあげたりしていました。
ばなな組のお部屋では、おままごとや車のスライダー、ひも通しがあります。
手作りのキッチンや電子レンジが人気で、ごはんをチンをしたりお皿を洗っておままごとに夢中です。
お風呂もあって、クマさんのお世話をしたりしてお母さんになりきっていました。
車のスライダーは、思ったよりも早く滑っていくのが楽しかったようで、
車を取りに行ってはまた滑らせてと盛り上がっていました。
ストローやクリアファイルを真剣な表情でリボンに通していました。
リボンに通せると嬉しそうに保育者にみせていました。