白木町にある見張市民農園にさつまいもの苗さしに行きました。

市民の方々が育てている色々な野菜があったり草花や昆虫がいたり、山に囲まれた自然豊かなこの農園で、年長組のみんなものびのびと過ごすことができました。

バスに揺られて…「いってきま~す!」

 

今回お世話をして下さる広島市農林水産振興センターの高羽さんをはじめ職員の方々にお世話になりながら、今日は「べにはるか」という種類のさつまいもの苗さしをさせていただきました。

 

短い苗を見ながら「ここからさつまいもができるの?」と不思議そうな子どもたち。

土を掘って苗を植えてあげよう!

1人3株も植える体験をさせてもらい、初めはどうやってやるのかな・・・と不安な表情を浮かべていた子も慣れた様子で2株目、3株目を植えていました。

 

さつまいも畑までの道も見渡すと、たくさんの野菜や虫がいて嬉しそうな年長組さん。

 

苗植えが終わったら、楽しみにしていたおむすび弁当!

友だちとおむすびの具材を見せ合いながら、楽しいご飯タイムでした。

 

「ありがとうございました!」「また来るね!」

高羽さんとタッチをして、さようなら。

 

今日植えたさつまいもの苗は、これから高羽さんをはじ職員のみなさんがお世話をして育てて下さるそうです。

成長したさつまいもに会いに、また遊びに来ましょうね。

貴重な体験をすることができましたね。

農林水産振興センターの皆さま、ありがとうございました。これから苗のお世話をよろしくお願いいたします。