園庭の小さな田んぼに、もち米がしっかりと育っています。
秋ナスが沢山実を付けていました。
最近、鉄棒をする子が増えています。
どろ団子。
つるつるピカピカまん丸ではなく、色々な形があるところが面白いと思います。
年中さん、お片付けをテキパキと率先してやってくれます。素晴らしいですね。
年少さんが、細いところを歩いたり、段差を上り下りする生活は、体の成長には欠かすことが出来ない要素です。
1日1回やったとして、年間約200日×3年間=600回。
きっと、もっとやっているので、凄い数になると思います。
それを、人からやらされるのではなく気が付いたら自らやっている、遊びや生活の中に溶け込んだ環境設定がとても大切なのです。
秋ナスを収穫して事務所に届けてくれました。(年少さん)
今日は年長さんの「礼儀・作法」の時間。
講師の佐々木先生は、園バスの運転手でもあり、日本舞踊の師範もされておられます。
10月には、国立歌劇場での本番も予定されているそうです。
礼に始まり、礼に終わる。
これが基本です。
一人ずつに扇子があります。
開き方が不慣れな子もいますが、少しずつ出来るようになってくれたらよいと思います。
色々な日本の伝統音楽や踊り、盆踊りなどでもよく踊られていた曲は、子どもたちの耳にはどこか懐かしいようで新鮮なのではないでしょうか。
子どもたちは、自由で思い通りになる時間や活動も好きで楽しいと思いますが、成長とともに、規律感や緊張感、我慢のある活動が楽しい(自己の成長を感じられる時間)と思えるようになる、と考えています。
年少さんは、いつも元気で楽しそうです。
年少さん、歌も上手に歌えるようになっていますね。
敬老の日に向けて、年長さんがおじいちゃん・おばあちゃんに感謝のはがきを送ります。
お楽しみに!
年中さん、「ふくろう」製作の終盤です。
どの作品からも、「ホーホー」という鳴き声が聞こえてきそうでした。
今日は年少さんのつみき教室(課外)でした。
みんな、ちゃんと座れて、お話も聞けて、ファイルに入れる、片づけるなども含めて、自分のことが自分でできていました。
勉強をするための環境が整っている(自分でも整えられている)ので、当然、集中して考えることが出来るようになり、そうすると理解が深まり、出来る、が増える、自信が付く、次への意欲が増す、という好循環が生まれてきます。
全ては、環境を整えることから始まります。
今日の給食は、「筑前煮&キャベツのゆかり和え」でした。
筑前煮のいりこと干しシイタケの出汁がよく効いて、具材の昆布とも合わさった豊かな味わいの煮物でとても美味しかったです。
子どもたちの中には、味に慣れなくて食べにくかった子もいるかもしれませんが、それも、「舌の経験」、ということにしておきましょう。
子どもたちが泥んこになってがむしゃらに遊ぶ姿は、園そのものの生命力であり、子どもたちの成長は園そのものの成長でもあると考えています。
また、月曜日からも元気いっぱいの姿に出会えることを楽しみにしていますね。
【「入園申込書」の配布】
令和6年度4月から入園を希望される方に「入園申込書」の配布を行っています。
ご希望される方は園までお知らせください。
園庭開放やきらきらキッズ教室の際にもお渡ししています。
【「2024年度入園申込書」受付開始】
2023年9月16日(土)から
入園について、お子様の発達について、子育てについて、など、どんなことでも構いませんので、ご質問・ご相談はお気軽に園までお知らせください。
9月~12月の「きらきらキッズ人形劇観劇会」「子育て支援活動」は、添付のチラシをご参照ください。
【満3歳児クラス(スマイルキッズ)の募集について】
令和6年度から、満3歳児クラス(スマイルキッズ)を再開します。(令和4年度は開設。今年度は未開設)
近日中に募集についての内容をホームページ上で公表させていただきますので、ご興味のある方、該当する方はぜひご覧・お申込みください。
(※満3歳児クラスの入園説明会も行います。)
入園に関するご質問・ご相談はご遠慮なく園までお知らせください。
※入園申し込み書の配布が始まっています。詳しくは園までお問い合わせください。
(一般の方のお申込み&お問い合わせ)
電話(0829)31-1026
ホームページ「お問い合わせ」フォームより
e-mail hatsukaichi.horin@proof.ocn.ne.jp
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明