身体づくり、体力づくりのため、こんな器具を使って遊んでいます。
年少さんでも、両足ジャンプが出来る子が増えています。
先日の藍の活動をうけて、「お家でもやってみたいと話している」、という子がいました。
ご興味のある方は園までお問い合わせください。
今日は避難訓練(火災)を行いました。
お約束「お・は・し・も」の確認や、「火災」「地震」の避難訓練で学んでいる「自分の命は自分で守る」の感覚や意識は、交通安全や不審者対策・感染症予防、事故・怪我の予防全てに通じることを伝えました。
今日は「礼拝の日」
阿弥陀様の前でお約束やお勤め、お話、宗教歌を歌いました。
先生からのお話は、もったいないばあさんの地獄とお浄土のお話でした。(※お浄土とは、仏の集まる場所、悟りを開く場所のこと)
地獄の人は、長い匙を使って自分で食べられず苦しんでいる、お浄土の人は、長い匙を使って人に食べさせてあげていて、みんなニコニコの笑顔になっている、というお話。
「みんなの心はどっちかな?」と尋ねると、ほぼ全員「お浄土の心」に手を挙げていて、さすが幼児さんのこころは清浄だな、と感じました。
今日のポイントは、「私たちの心はどちらも(地獄もお浄土も)ありますね。」、というお話です。
私たちは、良い心もあるけど、良くない心も持っています。完全無欠の人格を持ったお方は仏様だけです。
(※仏は真理(色も匂いも形もありません)の方便として人の姿を使って表現しているため、本来は人ではありません。便宜上、私たちに分かるように人の姿で表現されています。)
自分だけの考えしかないと、悪い方に偏ったり、良い方(独りよがり)に偏ったりするでしょう。
仏様に手を合わせたり、お話を聞く意味は、「正しいみ教えに出会うこと」で、「正しくない自分の姿に気づかされる」ことにあります。
子どもたちには簡単な言葉で伝えたと思いますが、分かってくれたでしょうか。
心の柔らかい時期に仏法と出会い、これからの人生の道標として子どもたちの心の中に持っていてくれたら、と願いながら取り組んでいます。
水遊びも全学年行いました。
今年は、曇りや雨の中での水遊びが多いように感じます。
来週からは35℃近くなる日もあると言われています。(もう、梅雨明け間近です。)
最後まで夏と水遊びをしっかりと楽しみましょう!
夏休みに開催します「夏のきらきらキッズ教室」と9月の「園庭開放・園見学会」、「きらきらキッズ人形劇観劇会」のお知らせです。
詳しくは、添付のチラシをご参照ください。
※在園児さんはれんらくアプリアンケートから、すべてのお申し込みが可能です。
入園に関するご質問・ご相談はご遠慮なく園までお知らせください。
※入園申し込み書の配布が始まっています。詳しくは園までお問い合わせください。
(一般の方のお申込み&お問い合わせ)
電話(0829)31-1026
ホームページ「お問い合わせ」フォームより
e-mail hatsukaichi.horin@proof.ocn.ne.jp
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明