4月当初は、子どもたちが固まって遊んでいた(ただ一緒にその場所にいた、というべきでしょう。)のが、今の時期、どの学年の子も園庭を広々と上手にばらけて(距離を取って)遊べるようになりました。

遊びの幅が広がってきていますね。

 

最近は、ママゴトをする男子も多く、「作ったので食べに来てくれ。」と日々お誘いを受けています。

何やら隅っこで相談中。

タイサンボクの葉っぱは肉厚で、アイテムのようで、子どもたちのお気に入りです。

年少さん4人が、滑り台の下で踏切?のようにして遊んでいました。

年少さん、わくわくタイム(体操)の時間。

みんな、よくお話を聞いて、「〇〇になって動きま~す。」と言うと、上手に一生懸命動いている姿が可愛かったです。

年中さん、人生初シュガー先生の英語の時間でした。

シュガー先生はスーパーティーチャーで、G7サミット中も、様々な場所に行かれて通訳の仕事をこなされました。

みんな初めてのレッスンでしたが、意欲的に参加できていました。

 

今日の給食は、「ポテトサラダ&春巻き」でした。

ポテサラはジャガイモから調理されていて、少しジャガイモ感が残っているところが、尚更、美味しいですね。

揚げ物の調理にも大変気を配られて、揚げ方などから食べるとそのことがよく分かります。

 

今週の金曜日に、年長さんが園の田んぼにもち米の苗を植えます。(大きさは一坪程度ですが。)

代掻き、田植え、稲刈り、脱穀、もみすりを経て、1月のこども報恩講のお供え餅を育てます。(食育、まことの保育、一貫性と連続性のある体験的教育、などの目的で毎年取り組んでいます。)

オリーブの花が咲きました。

恐らく、昆虫が花粉を運んでくれて、オリーブが実ることでしょう。

被爆アオギリの葉っぱが大きくなっています。※近年、やや、成長が止まってしまっているような気がします。(土壌の栄養不足と思われます。)

子どもたちに、「ピザの葉っぱ」と無理やり匂いをかがせているバジルです。

パセリ。

G7サミット登園自粛期間中に、登園してきた子たちと野菜の苗を植えました。

きゅうり、なすび、大玉トマト、ミニトマト、シシトウ、ピーマン、唐辛子、シソ、オクラ、ゴーヤ、ミニカボチャ、マクワウリの他に、枝豆、スイカ

九条ネギ、が今年の夏野菜さんたちです。

年少さんも、むやみに畑に入ったりしないことが、素晴らしいと思います。

みんなで大切に育てて、カラフルで可愛い夏野菜の生長を楽しみましょう。

 

トウモロコシ。

トマト。

きゅうり。

枝豆は種から育てています。(その方が安価でたくさん栽培ができるからです。)

スイカ。

毎年、狭い場所に3株も植えています。

できるのは、6~8個程度でしょうか。

ミント(ハーブ)という可愛いネーミングの草ですが、実態は繁殖力が強く暴れん坊なイメージです。

園庭に緑があると、大人も心が落ち着きます。

もちろん子どもたちの遊びゾーンとしても有益ですし、命の息吹が感じられる環境は、子どもたちの成長には欠かせない要素だと感じています。

 

【6月の入園説明会】

6月3日(土)13時~14時(要予約)

R5,5月~8月子育て支援&入園説明会

 

(お知らせ)

在園児の、年少組・年中組途中入園枠がそれぞれ残りわずかとなっています。

転勤や転園、途中入園等をご検討されている方は、お早めにご相談ください。

年長組は(空き待ち)です。

 

(申し込み&お問い合わせ)

電話(0829)31-1026

ホームページ「お問い合わせ」フォームより

e-mail hatsukaichi.horin@proof.ocn.ne.jp

 

ほうりん廿日市幼稚園

園長 宮武 栄明