子どもたちが水遊びの際に水を流してできた幼稚園の築山の大洪水の後です。
正に遊びを通してジオグラフィック(地球や地理、と言う意味だそうです。)感覚を養っていると言えるでしょう。
年少さんのブロック遊びが複雑に発展してきています。
廊下で飼われている(育てている)カブトムシを必死に覗き込んでいる年少さん。
今日のスマイルさん。
お部屋遊び。
スマイルさんの作品です。
年中さん、カプラを大量に出して遊んでいました。
年中さんブロック。
年長さんのレゴ。
子どもたちは基本的に真面目ですので、お片付けも一生懸命頑張ります。
ナナフシやタマムシ、セミの抜け殻(家から持参)、と言った独特でマニアックな虫を集めている年長さん。執着が凄い。
年少さん、朝の会も楽しそうでした。
年中さん、ミックスジュースの歌を元気いっぱいに振りを付けて踊っていました。
今日はシュガー先生の英語の時間。
ブラウンベアーやシープ、キャタピラーなどの単語や「 What do you see?」などの英会話を遊びながら学びます。
年少の水遊び
スマイルさん、使ったタオルは自分で干す練習。
洗濯ばさみをタオルに挟むことがなかなか出来ない様でしたが、補助しながら最後まで自分で頑張りました。
年長さん
しんらん様にも水をかけてあげていました。
池のようにたまった水は、こうしたくなりますよね。
使ったプールをお片付け。さすが年長さん。
水がこぼれたり流れたり、プールがひっくり返ったり、子どもたちにとっては、これも最高の遊びです。
スイカさんが大人の手のひらに乗るほどの大きさになりました。毎日大きくなるので、愛着も増していきます。
ある程度の大きさになってから35~45日程度で食べられるはずです。
収穫時期を逃すと、夏の暑さで中身が...。(口では言えない状態になります。)
昨日ご紹介させていただきました、広島県私立幼稚園連盟PTA会報誌を本日持ち帰っていますので、是非、ご覧ください。
ある大学の先生が20年程前に言われていた言葉を思い出します。
「年齢が低い施設ほど給料が低く、上に上がるほど高くなるのは間違い。」
おおよそこのような内容の事を言われていたことが印象に残っています。
今でこそ幼児教育無償化で国全体が乳幼児期の重要性を認識し始めましたが(遅いのですが)、人生の基礎を培う時期である乳幼児期の環境(人・物両面)をもっと大切に扱って行かなければならないことを、上記PTA会報誌の記事を読み、個人的に再認識をさせられました。
【7月から9月子育て支援活動&入園説明会】
一般の方で入園を希望される方へ入園申込書の配布を行っております。
詳しくは園へお尋ねください。9月の入園説明会でも詳しくご説明させていただきます。
(お問い合せ&お申込)
☎(0829)31-1026
ホームページ「お問い合せ」フォームより
e-mail hatsukaichi.horin@proof.ocn.ne.jp
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明