園庭のどんぐりの木にも新芽が出てきました。
いちごの花も咲いています。
水も自分で入れます。
初日から、先生が子どもたちの側でじっくりと話を聴いたり関わる姿が多くみられました。
運動の敏感期。
幼児期は動きたくて仕方がない欲求が生まれる時期です。
散らかして遊べる力、がとても大切です。
園庭の桜(二世)です。
40年近くたっている初代桜の後継の為に4,5年前に植樹しました。
順調に生長しています。
「この場所では実はつかないだろう。」と言われているりんごの木です。
花が咲いていました。
一つでも良いのでリンゴの実を観てみたいですね。
本日は令和4年度1学期の始業式&進級式でした。
元気いっぱいの年中さん年長さんの姿に、安心して初日をスタートすることができました。
子どもたちへのお話の内容
①ご飯をしっかり食べる事
②元気いっぱいたくさん遊ぶ事
③頑張っていることを最後まで諦めずに続けること。
幼児期は、難しいことが出来る必要はありません。日常生活の事や基本的なこと(会話や行動、技術的なことも含む)が身に付いて定着していけることが何より大切です。
これから、一年間(200日弱)、焦らずじっくりと子どもたちの成長に向き合っていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。