今日は鬼のやって来る日です。
鬼さんの抗原検査も「陰性」が確認され、準備は完了です。
年少さん
ちゅうりっぷ組
たんぽぽ組
もも組
年中さん
すみれ組
さくら組
年長さん
つばき組
さつき組
「なまはげ」の様に子どもたちを怖がらせてしまったので、最後は、全部のお部屋を回って「鬼さん、今度はみんなと一緒に遊びたいんだって。」と伝えました。
みんなも「鬼さん、さようなら。」を言ってお別れできました。(鬼の素顔は、一番最後でご紹介いたします。)
今日の給食は「煮込みハンバーグ&フルーツサラダ&節分あられ+豆」でした。
子どもたちの大好きなメニューで、嬉しそうに食べていました。
年長さん、わくわくタイム(体操)縄跳びは、既に小学生レベルです。
今は二重跳びを練習しています。
イケメン鬼の素顔です。
年少さんは初め怖がってばかりでしたが、側について励ましたり応援したりすると、豆(新聞紙ですが)を投げられないと思っていた女の子が何度も投げつけることが出来ました。
1人では怖くても、側にいて励ましてくれたり守ってくれたり応援してくれる人(大人)がいると不安や恐れにも立ち向かっていける、という姿を実感できたようでした。
ある研究者の方が、「愛着とはセキュリティー(安全)の提供です。」と言っておられたことを思いだします。
「不安や恐れ」にしっかりと大人が「後ろ盾」となってあげることの大切さを教わった節分でした。