朝、年長さんが山脈を作っていました。
この角度でこの高さは今まで見たことがありません。
生チョコ、の様なものをよく作っています。
「スイーツ?」と聞くと「そう!」と言っていました。
阿弥陀さまの色塗り開始です。
画家さんが使うホルベインという塗料を使います。
年中さんの「粘土」「鬼の絵」です。
今日はお弁当の日でした。
鬼のキャラ弁があったり、色とりどりのお弁当でした。
全クラスを回ってみても「シ~ン」と食べることが出来るその姿が本当に素晴らしいと感じました。(それだけでは十分とは思いませんが。)
職員も子どもたちも、「~のためにこれは必要だから〇〇しましょう。」ということがちゃんと意識統一されていることは、やはり、大切なことだと感じました。
年少さん、つみき教室(課外)です。
黙々と集中してやっていました。
明日は、鬼がやって来ます。
浄土真宗(仏教)でいう鬼は、煩悩を指します。
暴れまわって悪さをするのは自分の外にいる相手(鬼)ではなく、自分の心(貪り・妬み嫉み・無智(知識ではなく真理が見えない人間の本性の意味)が創り出している世界、と捉えます。(※「鬼滅の刃」はまさにそのことを比喩的に表現した仏教作品)、と言う仏教者の方も多くおられます。
節分の豆まきを通して。「鬼を追い払って福を招く」という言い方はしませんが、仏様や鬼に出会ったり触れたりすることで、「他者ではなく自分の心のあり様を見つめる第一歩」、と考えてみてはいかがでしょうか。