今日は、園の菜園のジャガイモを年長さんが収穫しました。(後程)
年少さんどんぐり作り
広島文化学園短期大学から教育実習に来て下さっている学生(先生)に年少さんが「好きな遊びは何ですか?」「好きな食べ物は何ですか?」など、色々質問をしていました。
今日の給食は「野菜とベーコンのバター炒め&ミートボールの甘酢あんかけ」でした。
野菜の甘味とバター香るいくらでも食べられるメニューと、子どもたちが大好きなミートボールの組み合わせで、みんなしっかりと食べきっていました。
年少さんが給食のお片付けをしていました。とても成長を感じる瞬間と、給食の先生と会話ができる貴重な時間でもあります。(給食の先生も、子どもたちの様子を知るための大切なひと時です。)
年長さん、お芋ほりの絵を描きました。
年長さんに畑のジャガイモを収穫してもらいました。
葉っぱを取って、土を掘ると、奥深くからごろごろとじゃが芋が出でくるのを見つけると、嬉しそうに必死に掘っていました。
採れたものは、まずは、しんらん様へお供えし、みんなにも見てもらいます。
年中さんもかなり嬉しそうでした。
年少さんも。
年長さんも。
今日はつみき教室(年長さん)参観日でした。
お家の人に見られているからか、真剣に静かに集中して取り組んでいました。(いつも通りですが。)
最後は、先生から保護者の方へ今の子どもたちの様子や内容の説明、今後の方針などをお伝えして、終わりました。
置いてあるじゃが芋を子どもたちは、触ってみたり、転がしてみたり、皮を剥いてみたり、五感でしっかりとじゃがいもや土の感触、匂いを感じてくれたことと思います。
子どもたちは、園内外で様々な体験を通して、地域のこと、自然のこと、食べること、遊ぶこと、人間関係などたくさんのことを今経験しているところです。
それが今後の「学び」(勉強とは限りません。)につながっていくことを、いつも願っています。