年中さんの恐竜大好き少年が自分で描いた恐竜の絵を見せてくれました。
恐竜を通して多くの事を学んでいるようです。(好きこそもののじょうずなれ、ですね。)
今日は各学年盛りだくさんの一日となりました。
年少さんは今年度初の参加日となりました。
朝の会も普段通り、むしろ、子どもたちなりにお家の人に見てもらいたくて気合が入っていた様にも感じました。
(気合を入れることができるのは、素晴らしい(凄い)ことです。)
手を合わせる姿も、気持ちが入っていました。
宗教歌「ねね」や「どんぐりころころ」「まつぼっくり」も可愛く振りも上手にできましたね。
親子製作「アイスクリームキャッチ」では、年少で習得する「ハサミの使い方」の上達ぶりをお家の人に見てもらう時間でもあります。
お家の人と一緒に絵を描いたり作ったり。
できたアイスクリームで一緒に遊んだり。
初めての「参観日」をみんなしっかりと楽しんでいるようでした。
4月から比べ随分と成長している「自分」に誇らしさ感じて、そんな自分の自信の芽生えをお家の人に見てもらいたくて、一生懸命頑張る姿がとてもいじらしく素敵で頼もしく感じました。
成長軌道に乗っている年少さん(お子様)の更なる姿を、どうぞご期待ください!
今日は、しっかりとお子様の頑張った姿を認め褒めてあげてくださいね。
(年中さん)
今日はシュガー先生の英語の時間でした。
年中さんの反応の良さや明るさ、元気の良さは、「学ぶ」ときには欠かせない要素です。
英語を学ぶことを、楽しんでいる様に感じました。
(年長さん)
佐々木先生の礼儀作法の時間です。
正座、静寂、しっかりと話を聞くなど、大雑把に言うと「ちゃんとする」ことの清々しさや心地よさを身をもって体験しています。
日本舞踊の動きや扇子に触れる貴重な時間です。
子どもたちの日々成長するスピードに私たち大人が以外にもついていけていない部分があるように感じる時があります。
子どもたちの成長点をしっかりと見つめながら、子どもたちに先を越されないよう、園とご家族と一緒にお子様の伴走者として、共に走り続けていきたいと考えていますので、引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明