今日の子どもたちの様子をお伝えします。
年少さん、これから園庭に出て遊ぶための準備中です。
年少さんをよく面倒見てくれる年長さんです。
ダンゴ虫や幼虫探しを夢中でしていました。
木をグラグラ揺らして感触を確かめていました。何でも触って確かめる時期です。どんどん色々な物の感触を確かめて、実体験(リアルな経験)を増やしていって欲しいと思っています。
年長さん、墨で線を描いてカラフルに色を塗っていきます。(色・形遊び)
年少さんが年長さんに幼稚園の生活の仕方を教えてもらいました。
その後は一緒に「君に会えてうれしい」を踊りました。
今日は年長さんのつみき教室(課外)でした。集中してよく問題が解けていました。
数についての興味・関心が高まる時期です。知りたい欲求がどんどん高まっているタイミングにそれを学ぶ環境と方法が用意されていれば、子どもたちは出来るようになります。
バスに乗るお友だちは集合場所まで自分で行って並びます。
(右)年長さんの手(左)年少さんの手です。
バスに乗るまでしっかりと手をつないでくれていました。
保育者が教えることが必要なこともありますが、子どもが教えることで双方にとって有意義な時間や関係になることは本当に多く見受けられます。
子どもは子どもの世界があり、大人がその流れをあまり邪魔しない、ということはやはり大切だと実感しています。
大人と子供の程よい距離感は、いつも大切だと思っています。