今日の様子をお伝えします。
朝からすでに2月ではない空気でした。
昼間は半袖でも良いくらいでしたが、明日からまた寒くなる予報になっています。
体調を崩さないよう、気を付けましょう。
園庭の玉ねぎがしっかり大きくなってきています。収穫は4月末くらいでしょうか。
年少さん、「これ、かきごおりつくるやつ。」と言って教えてくれました。
年長さんが「賢人パズル」で遊んでいました。
年長さん、佐々木先生の礼儀作法は、今日で最後でした。
これまで、大切なことをたくさん教えて下さり、本当にありがとうございました。
私たちは前からの自分の姿には気を付けますが、背中からの姿には意識をあまりしていないのではないでしょうか。
でも、実は、後ろ姿にこそその人の内面などが現れている、と感じています。
常に誰かに見られていることを意識することは難しいことですが、人から見られていることを意識することは、自分に緊張感を持たせる意味でも大切です。それが、自分を律する(自律)ことにつながるのではないでしょうか。
毎日「おいし~」と言って夢中で給食を食べてくれるみんなが、本当に素敵で素晴らしいと思っています。
食事が美味しいと、器を握りしめてしっかりとお箸を使って口に運んでたべたい、という意欲(欲求)が高まります。
結果的に食べ方が上手になると思います。(適切な指導は必要ですが。)
※給食中教室に入った時、どの学年も「食べ方が上手になっている。」と感じる時期がありました。
年少さんも先生に手伝ってもらいながら、食缶を給食室に持って行く練習をしています。
年長さん、毎日少しずつ阿弥陀様の色塗りをしています。
暖かくなるとどろ団子を作る子が増えます。
みんな、以前より上手になっていました。
年中さんの作品です。
「さくらのつぼみがおちとった。」「ほんとだね。よくわかったね。」
私は桜の木をよく見ているのですぐに分かりますが、子どもが見つけて分かったことにびっくりしました。
季節の変化を間近で敏感に感じ取っている子どもたちのしなやかな感性を、改めて感じることができた1日でした。