今日の様子をお伝えします。
カプラ、急速に進化中です。
鬼が来るのが、不安そうですね。
優しい赤鬼さん。(カープ?)
安全地帯も作りましたが、あまり効果はなく、鬼に侵略されていました。
先生が鬼に連れ去られようとしています。
でも、大体、こういう時子どもたちは薄情にも、見捨てていきます。
幼児にはかなり怖い、かな。
泣いている子もたくさんいましたが、『自分の心の悪い鬼を頑張って追い出そう!』と声掛けをしながら、豆をぶつけていきました。
やはり、最後は、『鬼は逃げていきました。』が、子どもたちには大切です。
『不安や恐れ』から逃げ出すことが出来ない状況も、成長の過程ではあります。
その時、誰かにかけられた言葉で、その状況を乗り越えやすくなった、という実感をしたご経験はありませんか?
『安心感と受け止め』や『見る視点の変更』(フレームアウト)など、言葉の持つ力は、やはり大きいと感じます。