今日の様子をお伝えします。

ドッチボール練習をしています。

まだ、楽しさを実感できていない人もいるかもしれませんが、時間をかけて練習をしていきます。

ルールを覚えたりボールを上手に投げたり取れるようになってくる(技術が向上する)と、楽しさが実感できるようになります。

【余談】

「乳幼児期に身に付けておきたい動作」より

1段階「人間が生きていくために必要不可欠な動き」歩く、走る、築山を登る、ぶら下がる、つかむ、はなす、投げる、など

2段階「人間が生活を営む上で必要となった動き」ハシゴや階段、柱や壁を登る、自転車に乗る、手押し車を押す・曳く。など

3段階「人間が防衛・攻撃など社会の単位を守るために必要になった動き、競技をする上で求められる動き。訓練で鍛えられるものが多い」本園庭にはありませんが、雲梯や登り棒、ジャングルジム、自然界には存在しないパターンで構成された遊具から生まれる動き、スポーツなどで求められる特定の動き。

年少さんから卒園までに、1段階と2段階を繰り返し遊びの中から身に付けて行くことを、「ねらい」と考えています。

それらがしっかりと身に付いてきている年長さんが、この時期からドッチボールを始めるのは、適している遊び(活動)だと考えます。

この時期の年少さん年中さんは、1段階、2段階を繰り返し遊びを通して身に付けている所です。

恒例の、お当番表。