9月最後の日でした。清々しい、というよりは、少し暑さを感じるくらいでしたが、気持ちよく1日を過ごしました。
道路で発見されたクロアゲハの幼虫を、今日は、園児たちが夢中になって観ていました。
年中さんが、バッタも見つけてきました。
木から落ちた幼虫を必死に追いかけていました。
種や虫を、見たり触って感じたり、これが幼児期の遊び(学び)ですね。(感じ方は一人一人自由で良いのです。)
この時期に、できるだけ五感を刺激するリアルな体験をもっと増やしていきたいと、クロアゲハの幼虫さんのお陰で、感じることができました。