佐方小学校6年1組のみなさんが、総合的な学習の時間に地元のお祭りについて調べた内容を紙芝居にまとめ、自分たちで読み聞かせ(発表)をした動画を園へ届けていただき、本日、年長さん全員で観ました。
(内容)
『自分たちの地元のお祭りについてもっと知りたい』という思いから、お母さんやおばあちゃんに話を聞きに行き、お祭りに向けて子どもたちが太鼓の練習をすることや佐方音頭について知ることが出来たこと。
昔は小学校を卒業したら「神楽舞」というものを神様のために頑張って練習して踊っていたこと、などが紙芝居を使って紹介されていました。
この度の、自分たちで調べたことや地域の人から聞いた事などを文章化・画像化して、映像を使って紹介するという活動は、小学校から離れた幼稚園でも、しっかりと子どもたちに届いていたと感じました。
感想を聞くと、
「もっと観たかった。」
「話し方が上手だった。」
「声が綺麗だった。」
「絵が上手だった。」
「色の塗り方が上手だった。」
「(話をまとめると)お祭りについてよく調べてあって、よく分かった。」
など、色々な感想が出ていました。
子どもたちには、学校では先生から教えてもらう勉強だけでなく、自分たちで調べたりまとめたりする勉強もあることを伝えました。
今回の体験から、小学校の勉強についての一端を知ることが出来、動画を通じて「幼小」の良い架け橋になったのでは、と感じました。
(子どもたちの「感想が言いたい」という意欲がとても高かったです。)
これからも、もっと自分たちの住んでいる地域が好きになってくれたり、興味をもったり大切にする気持ちが育っていってくれることを願っています。
佐方小学校6年1組のみなさん、良い学びの時間を、大変ありがとうございました!
早いもので、今週後半から2月に入ります。
天気も崩れていく予報ですので、今のうちに晴れを楽しみましょう。
年長さんのLaQ作品がどんどん増えています。
年長さん、ペンギンを折り紙とペンで描きました。
可愛くて、のびのび自由な感じが良いですね。
帰りの会の時間は、毎日、どのクラスも読み聞かせの時間です。
興奮した気持ちを静めてから、帰ります。
(まだ、お着替えや支度中の子もいます。)
年少さんの鬼。
今週2/2(金)は幼稚園に鬼がやって来ます。
何をしに来るのか、それは、自分の中の悪い心を持ち帰ってもらうためです。
昨年2/3のブログを観ていただくと、その詳細が分かります。
ですが、初めての子は見ない方が良いでしょう。(笑)
教育実習生の先生も、毎日、読み聞かせをしてもらっています。
各クラス、季節に合わせて、行事や活動に合わせて、色々な絵本を読んでいます。
年少さん、今日のお当番さんです。
明日のお当番さんです。
帰る時も、まだまだ元気いっぱいの子どもたちです。
幼稚園では、ほぼ毎日絵本の読み聞かせを行っています。
年間200日保育があるとすると、×3年=600回
1日2回なら=1200回。1日2冊で2回なら...。
勿論、絵本の質も大切ですが、やはり量(回数)も大切です。
言葉の発達に大切な要素の一つは、「絵本などがある言語環境」。
他には、「規則正しい生活習慣」「(言葉と現実世界のつながりが実感できるような)実体験(お金のかかる特別なことでなくて構いません。)」などが言葉の発達に関わっています。
大人も子供も、無理せず楽しく続けたいと思います。
【本園預かり保育(ホームクラス)内容の改定について】
預かり保育(ホームクラス)の内容(金額や時間等)についての「改訂版」です。ご参照ください。
ご不明な点やご質問は、園までお知らせください。
【1月~3月の子育て支援活動のお知らせ】
2月16日(金)「きらきらキッズ」は、広島ママブラスPeaceさんの演奏で、親子音楽鑑賞会です。
是非、ご参加ください。
参加をご希望される方は、下記までお知らせください。
ご不明な点やご質問等は園までお知らせください。
【お問い合わせ&お申込み先】
電話(0829)31-1026
ホームページ「問い合わせ」フォームより
e-mail hatsukaichi.horin@proof.ocn.ne.jp
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明