落ち葉を置いていた場所が腐葉土化している所を一生懸命掘って虫探しをしていました。
「ミミズが中に入っていった~。」など嬉しそうに叫んでいました。
プランターに植えたいちごが実を着け始めました。
赤くなる前のいちごを採る子がいるので、「赤くなるまで見るだけにしようね。」と伝えました。
「草や土が子どもたちの遊び道具」である方が良いと考えています。
このどんぐりの木(クヌギ)は、卒園児さんが安佐動物公園のどんぐりを持ち帰り家のプランターで植えたものがある程度大きくなってきたので幼稚園に寄付してくださいました。
今では4~5mほどに育っています。
年少さん「黒い靴~!」と見せてくれたので私も一緒に見せあいっこ。
職員がタケノコを子どもたちに見せるために持って来てくれました。
今日の給食は「吉野煮&ほうれん草とリンゴのサラダ」でした。
煮物は、甘味・旨味・コクなどがしっかりと感じられて、ご飯が進みます。
サラダはほうれん草の香りやリンゴの甘さなどが絶妙に混ざりあって、美味しかったです。
年中さん、何人も「全部食べたよ。」と教えてくれました。
明日は大雨の予報です。
子どもたちは、今日の日差しをたっぷりと楽しんでいるようでした。
門のしんらん様の前に、様々なものを展示します。
今日はタケノコを展示してみんなに見てもらいました。
年中の男の子が、いつも家でたくさん絵を描いているそうで、作品を見せてくれました。
上手なのに加えてたくさん描くので、更に、上達していました。「好きこそものの上手なれ。」です。
※これは、たくさんある作品の中のほんの一例です。
子どもたちの主体的な活動が叫ばれる昨今ですが、その土台となる感覚は、「楽しい」に他なりません。
楽しい(好きな事も含む)ことを見つけるには、ある程度多様な環境が必要だと考えます。
それは、「量」もかもしれませんが、たくさんではなくても、多様で多層的な環境を考えていくことから生まれるのではないだろうか、と考えています。
【5月以降の子育て支援活動&入園説明会】
ご相談・お問い合わせは、ご遠慮なく園までお知らせください。
ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明
☎(0829)31-1026