昨日のオリンピックの熱狂が、今日の日差しにもしっかりと残っているかのような、暑い1日となりましたね。
例年なら6月にげんこつ大程になっているスイカが、今年は2個目が今頃やっと実を付けました。
昨年度は9個程採れましたが、今年は今のところ6個です。まだ、これから実を付けていくかもしれませんので、楽しみに待ちたいと思います。
今日は、夏休みの時間を利用して午前午後を使って園内研修会を行いました。
「保育の質の向上」と「安全管理(KYT=危険予測トレーニング)」のオンラインセミナーでした。
普段から気を付けていることの確認であったり、新しい視点の発見であったり、職員みんなで共通の「学び」を過ごせたことは、大変有意義な時間となりました。
職員にとって夏休みは、預かり保育の子どもたちと一緒に過ごしたり、休暇を取ったり、研修に参加したりして、普段はできないことができる時間と、自己研鑽の時間でもあります。
私たちが令和(これから)の保育にどう向き合っていくかは、広い視野と柔軟に学ぶ姿勢が問われています。
※東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長の汐見稔幸先生が「職員(園全体)みんなで共通のミッションに向かうことが大切」、と今日の研修会の中でもおっしゃられていました。
園の保育方針や子どもたちの様子など、8月5日(木)の入園説明会でもご紹介いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
参加希望の方はお電話・ホームページ「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。
8月5日(木)の入園説明会(要予約)☎(0829)31-1026