連休明けの幼稚園。朝から、園庭を掃除や整頓したり、野菜に水をあげたり、子どもたちを受け入れる準備から始めます。
給食でその日に使う食材は、全て、当日の早朝届きます。ストックしておくことはありません。(乾物・調味料は除く)
いつも新鮮な食材を使って調理をしています。
気持ちのいい朝日を浴びながらの登園。
今日は、休み明けだからでしょうか、「あたらしいくつかった」(この言い方が一番多いいかな)
多数の方に言われました。
以前買った靴の人達も、一緒になって見せに来てくれました。何でも楽しいんですね。
じゃがいも、手前がニンニク
稲刈りは10月入ってからにしましょう。
小松菜、出過ぎているので、いずれ、「間引き」をします。
大根、カブ、九条ネギ、ラディッシュ、広島菜、白菜、順調です。いずれも、「間引き」が必要です。
いつも、栽培のヒントやアドバイスは、運転手の森兼さんが師匠です。やはり、経験者に聞くのが一番ですね。
幼稚園の生活は、半ば、ルーティーン化されている、と言えます。
幼児には、この安定した時間の流れが安心感や安定感となって、成長を裏支えしていると感じます。
でも、「まったく同じ日」が存在しないところが、面白いのですね。