連休明けの水曜日、朝はまだみんなも本調子ではない感じでしたが、自由遊び以降から通常通りの身体の状態になっていき、いつもの日常(保育)に戻れたように感じます。
丸太に集まっていたので、「何してるの」「・・・・」「何してるの」「・・・・」。
ずっとみんなで楽しそうに丸太をずっとなでなでしていました。手触りが良いのか、木の隙間にサラ粉が入っていく感じが良いのか。
皮膚感覚で遊ぶって、大切な事ですね。
最後まで教えてくれませんでした。恐らく、名前が無い遊びなんでしょうね。
朝のおつとめも上手に出来るようになりました。
「形だけ」という場合も有りますが、「形から入る」ということもあります。
仏教の場合、この形(合掌)に意味があるのですから。「手を合わせる姿が阿弥陀様(仏様)」
元気な歌声も、免疫力を上げるためには必要だと思います。
手を後ろにしている姿が素敵です。
今日の給食は「マーボー豆腐とりんごゼリー」。
いつになく、たくさんの「おいし~」が聞けたのは、身体をしっかり動かしたことも、あると思います。
いつもの自由遊びの時間
泥だんごコーナーの土の減りがものすごく早い!
虫(自然)は応答性が良いですね。その子の感じたまんまを受け入れてくれます。小さな自然ですが、好奇心への大きな入口でもあります。
どんなことを感じているのでしょう。
この段差、意外と高いのですが、遊びに夢中なので苦にならず上り下りを何度も繰り返すうちに、身体が出来ていきます。(遊びを通して。)
当たり前の日常の質を、もっと、高めていきたいと感じました。