年長さんが植えた藍の苗を大きなプランターへ移植しました。(様子は後半で)
年少さん、年中さんのつみき教室(課外)体験会が行われました。
保護者の方にも参観して頂き、活動内容や方針、お子様の意欲などに実際に触れていただき、入会についてご検討いただく時間です。
入園して2ヶ月半ほどの年少さん、個人差はありますが集中して取り組める姿がたくさん見られ、正直、こんなに出来るものなんだなぁ、と改めて感心させられました。(座っておく、話を聴いて実際にやってみる、というのは年齢特性上、そんなに簡単な事ではありません。)
今は出来不出来ではなく、数字に興味・関心・好奇心をしっかり持つ時期ですので、焦らず楽しんで出来ると良いですね。
年中さん、「アクアリウム」に絵の具を塗りました。
片付けも自分達でします。
終わった後自然と「楽しかった~!」という声を沢山聞きました。
この様な知的な活動を楽しめるのは、知能が成長・発達している証拠だ、と感じました。
今日は年長さんが藍の苗を移植しました。
日本の伝統染料である藍という植物に触れる事や、その葉を使って実際に「たたき染め」をして布に色を付けていく活動までを1学期中にやる予定です。
完成をお楽しみに!(来園の際には、藍の生長を覗いてみてくださいね。)
今日は月に一度の梅干し弁当の日。
飽食の時代において、食への感謝(食べ物の大切さを見直したり再確認)する日でもあります。
(※冷ご飯はお米の甘さを感じられるので、個人的に好きです。)
園には様々な優れた技術や得意なジャンルを持っている職員がいます。
その一人に、毎年、カブトムシのブリーダーをやっている先生がいます。
今年も幼虫から何匹も成虫に育っていました。
野菜の名前が言えるようになったり、虫に興味が無かった子が今ではどんな虫でも触ったり捕まえたりしています。
何でも経験です。
幼児期に、自然と触れ合う経験(1年に一度、ではなく日々・毎日身近にあること)が、小学校以降の学びの具体的なイメージにつながっていきます。
今はとにかく好きで楽しくて溢れ出る好奇心を大切にした体験(経験)を積んでもらいたいと考えています。
【7月の子育て支援活動&入園説明会】
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ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明