園庭の桜の木にも蕾が見られました。
2月4日頃「立春」を迎えてもまだ寒さが残る時期を「余寒(よかん)」と言うそうです。
今年は平年よりも雪が多く寒い冬となっていますね。
「春まだ遠し」の中にも、春は着実に近づいているのですね。
年長さん、縄跳びを頑張っています。
昨日、「阿弥陀様の絵」がまだ描けていない子が、描いていました。
幼児にしては良く描いていると思いますが、評価の必要はありません。
「最後まで描けたこと」「仏様を描くご縁に合わせて頂いたこと」が尊いのです。
~ 仏様を描く姿が仏様 ~
今日は年長さんの英語の時間。
子どもたちは、シュガー先生の指導をどんどん吸い込んで、以前から練習をしていた歌を最後まで歌えるようになっていました。
年長さんの鬼のお面です。
年中さん、鬼を墨で描いていました。
年中さん、昨日作っていた鬼のお面です。可愛くて素敵ですね。
年少さんも、鬼づくり。
3日(木)はやっぱり鬼さんが来るそうです。
鬼さんは、朝お家で抗原検査と検温をちゃんと行ってから来てくれるそうです。(本当です。)
今日の給食は「かぼちゃシチュー&りんご&ヨーグルト」でした。
シチューの人参は幼稚園の畑で採れたものです。
野菜の旨味が一口目からしっかりと感じられて、カボチャの甘さと合わさってとても美味しかったです。
(最後に)
今日、子ども同士のトラブルがありました。
それを見ていた年長さんが小さな先生になって上手に対応してくれました。
当事者の子どもたちは小さな先生の話を頷いて聴くことが出来、ちゃんと「ごめんね。」が言えました。
私たち大人が教えたり指導したりすることだけでは見られない子どもたちの姿に、「やはり子供(の世界)は子供同士で。」を教えてもらえたようでした。
それ以上に、その場にいた子どもたちの心や頭がここまで成長していることに、感心し驚かされた一日でした。