子どもたちが遊びこんでいる(活動に集中している)時の顔は、真剣で良い顔をしています。この良い顔の積み重ねが大切なんだな、と感じています。

 

 

地面を素手で掘って、ダンゴ虫探し。

   

これは、混ざっていた髪の毛を一生懸命取り除いている所です。

今日は、わくわくタイム(体操)でした。声量もどんどん上がってきています。

年少さん、粘土遊び。

「これは何?」「ポテトフライ!」

「見て見て、カブトムシの幼虫!」

「かたつむり!」※とても小さいですね。

年長さん、手洗いが参考動画の様に上手でした。

子どもたちは、のびのびと自由ですが、のびのび自由だけではありません。

自由の裏側には、子どもながら、決まりを守ったり、譲り合ったり、がまんしたり、協力したり、助け合ったり、の力を使って生活をしています。それは、社会性であったり非認知能力と呼ばれている力です。

その力は、周囲の養育者や保育者などの大人から、見守られたり、助けられたり、励まされたりなどの「安心感と受け止め」(愛着)があって、身に付いていきます。

今、子どもたちがこうやって、安心してのびのびと楽しめるのは、ご家族の「安心感と受け止め」(愛着)がしっかりと育まれているからだと実感しています。