近年経験がない寒い日が続いています。降雪・積雪も例年より多いと感じています。
週末以降は気温が高い日が続くそうですので、冬を感じることが出来るのも、あとわずかかももしれません。
年長さん、園庭で氷を見つけて感触を楽しんでいました。
ゼリーのケースに葉っぱなどを入れて、明日の朝氷づくり。上手くできているか、楽しみです。
冷凍庫を空けると氷がすぐ手に入る生活をしていると、氷が出来ることを実感する機会も減っているのではないでしょうか。
寒いと氷が張ることは自然で当たり前のことですが、そんな経験を今のうちにしっかりと積んで欲しいですね。
年少さん、紙飛行機を作って遊びました。
作って外で思いっきり飛ばしていました。
クルクル回って落ちる飛行機、綺麗に滑空出来ている飛行機様々でしたが、一人一人楽しんでいましたよ。
もも組さんも今日から全員登園です。
いつもと変わらないみんなに一安心でした。
年中さんの活発さが色々な所で感じられます。
ポテンシャル(潜在能力や可能性)の高さを最近実感することが増えています。
年長さん、竹馬練習が再燃しています。
「高さを変えて下さい。」とよく言いに来るのでその都度微調整をしています。
本当はそこまでしなくても、と考えることはありますが、「もっとこうだと乗れるはずなのになぁ。」という微妙な高さ(5㎝~10㎝程度の変更です。)のこだわりに応えていくことで、乗るコツをつかむキッカケにもなっているのでは、と感じています。
年少さんつみき教室(課外)です。
3歳(年少さん後半)から6歳は数の敏感期と言われています。
数に興味を持って、数えたくて仕方なくなる時期と言われています。
幼稚園には担任の先生の他にも、フリーの先生、調理員さん、添乗員さん、運転手さん、講師の先生など子どもたちを多方面から支えて見守って下さっている方がいます。
色々な立場の人が子どもたちと接し、声を掛けてくださることで、バランスの良い「育ちの環境」となっていくこと感じています。