今年の寒さは木曜日で収束して一気に春に向かう、と天気予報で言っていました。

年長さん、氷遊びもあと一回くらいできるかな?!(記事は後程)

朝、年中さんが家で出来た氷を持って来て見せてくれました。

年長さん、シュガー先生の英語は今日で終了となりました。

これまで教えていただいたことを振り返る時間となりました。(全部はできませんでしたが、それでもこんなにたくさん教えて頂いていたんだ、と驚かされました。)

つばき組

サファリパーク~動物の名前、身体の部位、長い短いなどからスタートです。

徐々に子どもたちのテンションもあがって来て、気持ちが「英語~!」になっていました。

シュガー先生はエリックカール(はらぺこあおむしの作家)など、世界中で親しまれていて普遍性があり子どもたちにとって質の良い教材を自ら見つけて教えてくださいます。

さつき組

盛りだくさんで内容の詰まった時間でしたが、これまでのことをみんなよく覚えていて、最後まで英語を楽しむことができていました.

シュガー先生の素晴らしさは、先生が英語についてスタートからゴールまで全てを知り尽くしておられ、目の前の子どもたちにとって知識伝達ではなく生きた英語として本当に必要で大切なことを選び取って伝えることができる力は、圧倒的です。(個人的な感想で生意気ですが、事実です。)

子どもたちが先生との出会いから、「英語に興味をもったり将来の仕事に影響を与えるきっかけとなれば面白いね。」と先生もよく仰っておられます。

これまで本当にお世話になり、ありがとうございました。

 

年長さんが昨日準備しておいたものが氷になりました。

しんらん様の前に並べて他の学年のお友だちにも見てもらいました。

だんだん溶けていくのも氷ならでは。(ここにも遊びの中から理科的な学びがありますね。液体⇒個体⇒気体など)

この時期は、どの学年もこれまでの振り返りをしながら、みんなで過ごしてきた時間を思い出しながら、ほうりん廿日市幼稚園の子どもらしく元気いっぱい笑顔いっぱいのお別れ(進級)が出来るよう、時間を過ごしていきたいと思っています。