今日は、広島サンプラザ大ホールでみんなが楽しみにしていた運動会を行いました。

新型コロナウィルス感染防止対策が前提となる運動会となり、保護者の皆様方には、最後まで多くのことにご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

お陰様で、子どもたちは幼稚園最後の運動会で、気持ちよく全力を出し切ることができ、大きく成長することができたのではないか、と思っています。

 

運動会始まる前の時間って、なんだか、うきうき・わくわくしません?

背中が語っていますね。(「やるぞ~」、かな?!)

始まってしまえば、いつも通り。

佐々木先生の「礼儀・作法」の時間に教わった、「正しい姿勢」や「礼の仕方」、「身のこなし」が、少しでも皆様に伝わっていたら、幸いです。

リレーも、かっこよく元気いっぱいいつも通り、走りきることができましたね。

 

リレーの最後はウィニングラン。

がんばった勇姿をお家の人にもしっかりと見ていただきました。

最後の組体操は、始まる前から、「何だか全部上手くいきそうだなぁ」という気がしていました。

それは、年長さんを見ていて一番感じたことは「雰囲気が良い」こと(他理由多数)でした。「無の境地」「無心」という言葉が適当かは不明ですが、そんなことを子どもたちから感じることができました。

初めの(6月)頃、足トレ30回は本当にしんどそうにしていたのに、今は普通にできていました。

待つ姿勢(体操座り)は、基本形ですね。

オリンピック体操床?!

「心が一つになる」ということは、「無心」=「我を張らない」=「相手を思いやる心」=「力が集中して良い結果が出やすくなる」

これは言い過ぎかもしれませんが、「ふかふかの子どもたちの心」がそう教えてくれたように感じました。

年長組のみなさん、とても「素敵」で「かっこいい」姿でした。お疲れ様でした。

 

メダルやお土産は、保護者会費より、保護者会執行部の方がご用意くださいました。

保護者の皆様方、物心両面でのご協力に、心より感謝申し上げます。

お子さまの健やかなご成長を、職員一同一丸となって応援し続けて参りますので、引き続き、ご協力をよろしくお願い申し上げます。