今日の年少組参観の様子をお伝えします。
今日はちゅうりっぷ組さんともも組さんの参観日でした。
お部屋での様子を保護者の方に観て頂くのは、実質、初めてとなりました。
朝の会からみんなはしっかりと普段通りのみんなでした。
健康観察の「はいげんきです!」も大きな声で言えていましたね。
(ちゅうりっぷ組さん)
阿弥陀様へのご挨拶。
正座をして、しっかりとご挨拶できていました。
お家の人に向けての歌も上手に歌えていました。
ようやく発表会でやる予定だった遊戯(ダンス)を観て頂くことができました。
着替えもお家の方に手伝っていただきました。
練習した通り、楽しそうに嬉しそうに踊ることが出来ました。
(もも組さん)
着替えは、基本的に自分で出来ますが、難しいところだけお家の方にも手伝っていただきました。
踊りが踊れず立ったままの子がいました。
参観終了後お母様との会話で、「緊張していて、あそこに立てていただけでも頑張ったと思う。」というお話を聞いて、私たちはみんなと同じようにできないといけない、ということをつい優先して考えてしまいがちですが、一人一人の育ちの状況を周りの大人が理解して、その子なりに頑張れた姿をちゃんと認めてあげられることの方が、何よりも大切だし、次に続いていくことができる、と感じました。
子どもたちの作品も展示し、観ていただきました。
「しろくまのパンツ」の絵本を読んで、パンツを合わせ絵で製作したものです。
なかなか芸術作品です。
絵本「きんぎょがにげた」です。
金曜日はたんぽぽ組さんの参観日です。
可愛くしっかりと成長した姿をお楽しみに!