年少さんの発想で、レゴで国旗を作っていました。
（凄い発想ですね。）
今日は２月の園庭開放でした。
気候が良く、たくさんの方にお越しいただくことができました。
何度も通ってきてくれているお友達は、幼稚園の雰囲気にも慣れて、安心して遊べている様でした。
最後のお片付けも、自分で頑張ってやろうとする姿が見られました。
「つかまる」、も幼児期に身に付ける基本動作の一つです。
（こういう動きを身体（筋肉）が欲っする年齢特性ですね。）
個人的に、保護者の方との立ち話などで、あっという間の２時間が過ぎていきました。
お家の方が様々な心情を持っていて、そんな気持ちと向き合いながら頑張っておられるリアルな現状にも気がつくことができました。
引き続き、ご相談やご質問等ございましたら、お電話やメール等でも構いませんので、お気軽にお知らせください。
水曜日から年長さんが卒園記念作品「あみだ様の絵」を描いています。
この難しい絵を、３日間しか時間を取らず書き上げる、というミッションです。
色塗り等は後日行います。
最初にあみだ様のお話をしました。
「上手に描ける必要は全くありません。あみだ様にいつもありがとう、の気持ちを持ちながら感じたままが描ければ大丈夫です。あみだ様を描くご縁が有難いからです。」、と伝えて描きました。
大人でも難しいです。
何とか３日間で描き上げることが出来ました。
「腕が痛い～。」
年長さん、よく頑張りました。
さすが、子どもの素直な集中力は凄いですね。
今日の給食は、「ポークビーンズ＆フルーツサラダ」、でした。
ポークビーンズはくどくなりやすいのですが、さすが、あっさりでもコク旨の味で美味しかったです。
お昼からも、元気にしっかりと遊んでいましたよ。
年少さん、絵本の読み聞かせ。
世界中でも、あみだ様の絵を描くご縁に出遭えている人は、そう多くはないでしょう。
人間として生まれていなければ、仏法を聴くことも仏様の絵を描くこともなかったでしょう。
そう考えると、人間に生まれることも仏法を聴かせていただくことも「有ること難し（あることかたし）」。有難いご縁であるといただきましょう。
「有難い」の反対は、「当たり前」です。感謝の気持ちが薄れると何でも当たり前になっていき、気持ちや行動が乱れていくという人間の本質を、仏教は教えています。
令和６年度満３歳児クラス（スマイルキッズ）園児募集のお知らせです。
詳しくは、添付の要項をご覧ください。
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【本園預かり保育（ホームクラス）内容の改定について】
預かり保育（ホームクラス）の内容（金額や時間等）についての「改訂版」です。ご参照ください。
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【1月～3月の子育て支援活動のお知らせ】
2月16日（金）「きらきらキッズ」は、広島ママブラスPeaceさんの演奏で、親子音楽鑑賞会です。
是非、ご参加ください。
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ほうりん廿日市幼稚園
園長 宮武 栄明